加藤 秋人 准教授 (経済地理、産業立地論)
ゼミ紹介
加藤ゼミでは経済地理学を学びます。経済地理学とは地理学と経済学とが融合した学問分野であり、経済的事象を地理学的視点から分析します。したがって、理論的な側面よりも、現実の社会での経済活動に着目する実践的な点が特徴と言えるでしょう。
ゼミの活動としては、文献の輪読、文献?インターネットでの調査と発表といった座学での学修活動に加えて、フィールドワークも予定しています。フィールドワークは受講生の状況によりますが、千葉県内または近隣都県での日帰りのフィールドワークに加えて、県外での合宿も実施したいと考えています。
なるべくゼミ生の興味があることを調べてもらうなど、自由なゼミにしたいと思いますが、卒業論文については学術論文の一種ですので、形式的な側面など丁寧に書き方を指導します。
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ゼミの活動としては、文献の輪読、文献?インターネットでの調査と発表といった座学での学修活動に加えて、フィールドワークも予定しています。フィールドワークは受講生の状況によりますが、千葉県内または近隣都県での日帰りのフィールドワークに加えて、県外での合宿も実施したいと考えています。
なるべくゼミ生の興味があることを調べてもらうなど、自由なゼミにしたいと思いますが、卒業論文については学術論文の一種ですので、形式的な側面など丁寧に書き方を指導します。
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担当科目
日本経済地理
世界経済地理
世界経済地理
地理学概論I?II
地誌学I?II
地誌学I?II
基礎演習I?II
専門導入演習I?II
専門導入演習I?II
専攻分野
経済地理学、人文地理学、中小企業論
主要著作
『経済地理学キーコンセプト』古今書院、2014年(共訳).
『日本の機械産業2017―AIの急速な普及時代における日本のモノづくり―』(一財)機械振興協会経済研究所、2017年(共著).
『日本の機械産業2018―新たな牽引型産業の創造が急がれる日本のモノづくり―』(一財)機械振興協会経済研究所、2018年(共著).
『日本経済地理読本(第10版)』東洋経済新報社、2024年(共著).
『日本の機械産業2017―AIの急速な普及時代における日本のモノづくり―』(一財)機械振興協会経済研究所、2017年(共著).
『日本の機械産業2018―新たな牽引型産業の創造が急がれる日本のモノづくり―』(一財)機械振興協会経済研究所、2018年(共著).
『日本経済地理読本(第10版)』東洋経済新報社、2024年(共著).
最終学歴
東京大学大学院 総合文化研究科 広域科学専攻 博士後期課程 修了
博士(学術)
博士(学術)
これまでの主な経歴
機械振興協会経済研究所 リサーチアシスタント
名古屋経済大学大发888体育_dafabet唯一官方网站-老虎机|游戏 准教授
所属学会
経済地理学会
日本経営学会
日本経営学会
日本地域経済学会
工業経営研究学会
趣味
スポーツ観戦、旅行
学生へのメッセージ
おそらく多くの学生にとって、大学生活というのは、比較的自由に時間が使える最後のチャンスと言っても良いでしょう。ですので、興味を持った人?場所?コトに、ぜひ積極的に足を運んで体験してもらいたいと思います。今を逃すと定年するまでずっと忙しいかもしれませんよ!4年間を大切に過ごしてください。