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教育学部「12の特徴」


①取得できる免許?資格が広がります

●2025年度入学者より、小学校教諭、中学校教諭(社会?英語)、高等学校教諭(地理歴史?公民?英語)の1種免許状に加え、幼稚園教諭2種免許状の取得が可能(条件付き)になりました。中学校?高等学校教諭免許状の教科はさらに拡充する予定です。
●自分自身の「強み」を見つけるために、一人一人の個性や特徴にあわせて、次の資格を自分で選んで取得することができます。

◆登録日本語教員(国家資格) ◆キャンプインストラクター(公認資格) ◆准学校心理士(公認資格) ◆ピアヘルパー(受験資格) ◆社会福祉主事(任用資格) ◆児童指導員(任用資格) ◆学校図書館司書教諭(国家資格)(申請予定) ◆Microsoft Office Specialist など

②自分にあった履修計画が立てられます

●大学教員には、それぞれの研究歴や実務経験に基づいた専門性があります。その専門性に基づいた課題探究科目群を設けています。
●教諭免許状や資格を取得するだけでなく、学生は自分の興味関心によって履修科目を選び、各領域の先端的研究や最新の教育課題に触れることができます。
領域 授業科目
言語文化と教育 児童文学/日本文化論/英米児童文学/Mother Gooseの世界/読書と豊かな人間性
社会と教育 キャリア教育/世界のこども教育/多文化教育論/学校の安全教育/ちばの地理歴史と文化
科学と教育 数の不思議/かたちの数学/科学教育論/理科の観察実験/ちばの自然と環境
情報と教育 メディアリテラシー教育/情報メディアの活用/情報モラル教育/プログラミング教育/学校教育のAI活用
こども理解と教育 こどもと遊び/こどもをめぐる対話/こどもの心と体/造形と表現/音楽と表現

③体験的な学びがバージョンアップしました

●1年次?2年次学生を主対象として、「体験的に学ぶ」シリーズの授業を新しく始めます。1泊2日または日帰り2回の現地踏査を通して、実感的な手応えのある学びを生み出します。

◆体験的に学ぶⅠ(野外活動)
◆体験的に学ぶⅡ(社会科ちば巡検)
◆体験的に学ぶⅢ(理科臨地実習)
◆体験的に学ぶⅣ(ちば文学探訪)

●そのほかにも座学を越えて、本学部の強みである体験的な学び方をさまざまな授業で取り入れています。

久保田美和准教授「小学校図画工作」:千葉県立美術館とコラボした「ビルダーカードを活用した造形遊び」の授業

④こども理解のための授業を拡充します

●学生の発展的な興味関心を引き出すために、「こども学Ⅰ?Ⅱ」という授業を必修化しています。現代の学校が向き合っているさまざまな課題を、それぞれの先生のこれまでの実践研究や経験知からアプローチしていきます。次のようなテーマを扱います。

こどもと遊び?遊びの中の学び/非認知能力*/いじめ問題と教材開発/こどもの創造力を育てる(百円グッズで学級づくり?授業づくり)/探究の共同体?考えるための教室/ジェンダーの発達と性別違和/生成AIと学校教育/読書教育

このほかにも、「児童文学」、「世界のこども教育」、「こどもの心と体」、「造形と表現」、「音楽と表現」などの授業を通して、こどもへの理解を深めていきます。
*非認知能力 学力テストでは測定できない能力。具体的には、やる気?意欲、忍耐力、協調性、自制心など人の心や人間関係を築く社会性に関係する力。

こどもを理解する力はさまざまなボランティアサークル活動でも活かされています。(教育ボランティアサークルIrisの活動)


⑤小学校英語教育プログラムがさらに充実しました

小学校英語教育講座修了証は、大发888体育_dafabet唯一官方网站-老虎机|游戏が独自に認定している資格ですが、小学校の教育現場や教育委員会から高い評価を受けてきました。それぞれの小学校における英語教育の中心となって活躍していく力を身につけられます。

プログラムを構成する主な授業科目

◆College English Ⅰ◆College English Ⅱ◆小学校英語基礎◆小学校英語◆小学校英語発展◆小学校英語指導法◆小学校英語指導法発展Ⅰ◆小学校英語指導法発展Ⅱ◆小学校英語指導法発展Ⅲ◆Mother Gooseの世界◆英米児童文学

小学校英語の教育実習授業

⑥ICT教育などの最新の教育課題を広くとりあげています

●大发888体育_dafabet唯一官方网站-老虎机|游戏では2024年度からBYOD(Bring Your Own Devie)を実施しています。学生は自分自身のPC端末を毎時間、授業に持参します。教育学部では、大学授業での効果的なICT活用や小学校?中学校での実践的活用の拡充について研究しています。

●実際の学校現場では、Windows端末だけでなく、ChromebookやiPadも使用されています。教育学部ではこれらの機種をそろえ、複数のOSに学生が慣れるようにしています。また、教育現場で役立つ情報モラル教育、プログラミング教育、AIの教育活用の可能性について重点化した授業を行っています。

●そのほかにも、不登校対策、いじめ問題、学校の安全教育、教員の働き方改革、キャリア教育、道徳教育、海外にルーツを持つ児童生徒の支援など、現代のさまざまな教育課題に対応した授業を行っています。

阿部学准教授が開発しているいじめ防止教材

⑦学校体験活動や分散型教育実習*によって教育現場に密着した力を育てます

●千葉市?船橋市?習志野市、千葉市教育センター、千葉市立第二養護学校と提携した学校ボランティア活動を行っています。この活動は「学校体験活動」の履修単位となります。

●1年次の参観実習からはじまり、4年間を通して学校教育現場とつながります。また、千葉県、千葉市の教育委員会の先生方による講演会など、外部講師をお招きして、最新の教育課題について学ぶ機会を常に提供しています。
*分散型教育実習 早い学年から学校体験活動などに参加し、学校と大学との間で往還的に学ぶ教育実習のシステム。

千葉市立小学校での学校ボランティア活動

⑧少人数授業でのグループワークやワークショップ、ディスカッション、プレゼンテーションなどを取り入れた授業を展開します

●アクティブ?ラーニングの手法を広く取り入れて、学生同士によるグループ活動や発表などの主体的な学びを、あらゆる授業場面で実践しています。

●各教科の指導法の授業では、グループで単元を担当して、学習指導案を作成し、教材準備?板書計画を経て模擬授業の発表に臨みます。2025年には模擬授業専用の教室が完成しました。

体験型ワークショップ:1?2年合同ゼミ


⑨課題解決型学習を追究するゼミ授業が充実しています

教育学部では、各学年にゼミという必修授業を設けています。

●1年次?2年次には12名前後のクラスで、2学年の合同ゼミを行います。前期はSDGsをテーマに小グループに分かれて、「地球環境を守るために自分たちにできること」を考えたり、ディスカッションをしたりして、ポスター?セッション*での発表につなげます。後期は道徳の教材を想定した表現劇を創作します。自分たちでテーマを決めてシナリオを書き、発表会に臨みます。
●3年次?4年次では、学生の興味関心にそって各教員が開講するゼミを選びます。6~8人程度のグループに分かれ、最後は卒業論文をまとめ、全体での発表会を行います。ゼミ教員は研究の指導をするだけでなく、修学計画や進路などについても広く気軽に相談できます。大发888体育_dafabet唯一官方网站-老虎机|游戏教育学部は学生と教員の距離が近いといわれるゆえんです。

本学部の取組は、千葉市環境局環境保全部脱炭素推進課から高い評価を受けています。同課が行っている啓蒙活動の中で、学生が開発したオリジナルのカードゲームを採用したいという申し出がありました。

⑩豊かなちばの自然?環境や社会?文化にフォーカスした授業を展開します

●新しく「ちばの自然と環境」、「ちばの地理歴史と文化」の授業を創設します。千葉の自然や地理歴史などにかかわるさまざまなスポットや博物館、資料館を広く知り、それを小学校や中学校の授業に生かせる地域教材として開発していく力を身につけます。
●「現代教育課題演習Ⅰ(ちばの教育行政)」では、千葉県?千葉市の教育関係者をお招きし、最先端の教育課題について話を聞きます。「教育の視野を広げる」では、学校の教員以外で教育に深く関わっている方々、例えば放課後こども教室などを運営しているNPO法人の方々や学校給食に関わっている管理栄養士さんなどの話をうかがい、こどもたちや学校?教員が多くの地域の人々に支えられていることを考えます。
●「体験的に学ぶⅠ~Ⅳ」でも、千葉県内のさまざまなスポットに出かけていき、ちばの魅力の再発見を試みます。

2024年6月13日佐藤久美教授の稲毛巡検 ― 旧神谷傳兵衞稲毛別荘


?教員採用候補者選考(教採)のサポートが充実しています

●教職センターを中心とした、4年一貫の教採サポート体制を築きあげてきました。結果として、4年次現役学生の正規採用の高合格率となっています。
●次の各講座や業者が実施する模擬試験などが、テキスト代(実費)のみの自己負担で受けられます。
1~3年次 レギュラー講座(5教科の基礎講座)
キャッチアップ講座(苦手教科克服の講座)
教職教養集中講座(春休みに集中して実施)
4年次 ブラッシュアップ講座
(集団討議と模擬授業?個人面接に特化した講座)
1次選考?2次選考直前講座
(選考試験の実際に即した実践的な課題克服)

集団面接?集団討議の指導

?同じ志を持つ仲間がいて、いっしょに学び合える環境があります

●2023年度?2024年度の新入生131名のうち、教員志望の意志を持っている学生は96.2%にのぼります。教員を志望する理由は、「こどもが好きだから」、「通っていた学校にあこがれた先生がいたから」、「たいへんな仕事だが、それ以上のやりがいを感じるから」がトップ3です。

●さらに大发888体育_dafabet唯一官方网站-老虎机|游戏教育学部を選んだ理由としては、「授業カリキュラムが充実している」、「教育実習やボランティア活動が充実している」、「教員採用候補者選考への対策が充実している」がトップ3です。

●同じ目標を持って学び合える友だちが、たくさんできます。

授業と授業の間の空き時間


「先生になりたい」と思っている高校生の皆さんへ

「先生になりたい」という皆さんの夢を教育学部が一緒に叶える「未来の先生」スカウト?プロジェクトが始まりました! オープンキャンパスや高校への出張授業で、様々な分野?領域の体験授業や在学生?卒業生との対談を通して、教職の具体的なイメージを作っていきましょう。

プロジェクトの特長

1 体験型なので理解や納得を深められる。
2 大发888体育_dafabet唯一官方网站-老虎机|游戏の先生や在学生からリアルな情報が直接聞ける。
3 同じ目標を持つ仲間と繋がりができる。
4 高校1?2年生から参加でき、早めの進路検討に役立てられる。
5 自由提出課題(任意)を提出すると、入試で優遇措置が受けられる。

プログラム日程?お申込みはこちら

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自由提出課題(任意提出)による入試の優遇措置について

プロジェクトの参加を通じて教育学部から出された課題を3回以上提出した方は、本学部における入試の優遇措置が受けられます。提出された課題は、教育学部の教員が添削して返却します。

優遇措置は、2026年度入試(2025年度実施)から適用されます。なお、このプロジェクトへの参加や課題の提出は、教育学部の受験や入学条件として義務づけるものではありません。

高等学校訪問による出張模擬授業でも、「スタートアップ?セミナー」と同等の任意提出の課題を課すことがあります。この場合も提出1回にカウントすることができます。